水中での運動は、足や腰への負担が軽いことや、水圧による負荷で運動効果が高まるため、人気が出ています。
そのため、プールを併設するジムも多くなってきました。
今回は、プールを利用したいかたのためのスポーツジムの選び方と注意点についてお伝えします。
プールが利用できるスポーツジムの選び方とおすすめ
自分に合ったジムを選ぶには、まず、目的をはっきりさせることが重要です。
プールを利用するといっても、プールで自由にウォーキングや水泳をする、アクアビクスなどのエクササイズメニューを受ける、併設するジムでの筋トレとプールでの運動を組み合わせて行うなど、利用方法にはたくさんの選択肢があります。
水中での運動がメインの場合
ご自分のペースで水中での運動をすることがメインの目的の場合は、設備やメニューにこだわる必要がないため、料金の安さや通いやすさで選ぶと良いでしょう。
プールだけを見れば、どのジムでも設備に大きな違いはありません。
運動は、長期間続けることで効果が現れてくるため、料金が高いところではだんだん通いづらくなります。
ご自分が払い続けられる料金設定のジムを選ぶようにしましょう。
市町が運営する公営のジムでは1回数百円、会員制のジムでは1月1万円前後が一般的な料金です。
筋トレもしたい場合
プールだけでなく筋トレもしたいかたは、ジムの設備をチェックすることも大切です。
たくさんの設備が用意されていたり、最新の機器があったりすると利用料金は高くなります。
たくさん設備があっても、すべてを利用することはできません。
ご自分が利用したい設備がそろっているところに限定してジムを選ぶと適切な料金のところが見つかる可能性が高くなります。
通いやすい場所にあるジムが最適
また、運動を継続するためにご自分が通いやすい場所にあるジムを選ぶことが大切です。
電車を乗り継いだり、長距離を歩いたりして行かなければいけないジムは、少し気分が億劫になると足が遠のいてしまい、途中で挫折しやすくなります。
会社の帰りに気軽に立ち寄れる場所にあったり、自宅の近くにあって行きたい時にすぐに行くことができたりするジムを選ぶことをおすすめします。
明確な体作りの目標がある人は?
筋肉をつけて引き締まった体型になりたい。今より〇kgやせたい。など、明確な体作りの目標がある方には、運動メニューが充実しているジムやトレーナーがついて指導をしてくれるジムがおすすめです。
個人的に指導をしてくれるパーソナルジムであれば、自分に合ったメニューを考えてくれます。
また、そばについて指導してもらうことで、自分にとって最大限に効果的な運動をすることができます。
トレーナーについて指導してもらうと、料金は高くなります。
少しでも支出をおさえたい場合は、最初はトレーナーからトレーニングの方法を学び、自分でメニューを組み立てられるようになったら、ジムのみの利用に切り替えると良いでしょう。
プールを利用したアクアビクスなどのプログラムがあるジムを利用する方法もあります。
この場合は、プログラムを実施する時間が決まっているため、その時間に通うことが可能であればおすすめです。
同じ目的を持ったかたと知り合うこともできるため、お互いに励まし合ってモチベーションを保つことも期待できます。
実際に体験してみよう
これらのチェックポイントをふまえていくつか通いたいジムの候補を選んだら、実際に体験しに行ってみましょう。
見学や無料体験を実施している施設も多くあります。
トレーニングのメニューや設備の良さだけでなく、いくつかチェックしておくと良いポイントがあります。
- 清潔さ
色々なかたが使う設備が不潔では使う気持ちになれません。更衣室やトイレなどもチェックしておきましょう。
- 通うかたの様子
ご自分の通いたいと思う時間に行くと、混雑の具合や通うかたの年齢層などを確かめることができます。自分と年齢層が離れたかたが多いと居心地の悪さを感じて、通いづらくなる場合があります。
- スタッフの対応
利用者が気持ちよく過ごせるように対応をしているか、要望を取り入れようとしているかなどを見るようにしましょう。
次におすすめの施設をご紹介します。
おすすめの施設
セントラル
元はスイミングスクールだったため、プールメニューが豊富にあるジムです。
泳げないかたが泳ぎを習得するための初歩的なレッスンや、競技会への参加をめざす本格的な水泳レッスンも受けることができます。
水中ウォーキング・ジョギングの正しいやり方を指導してくれるプログラムもあります。
シェイプアップが目的ならアクアビクス、筋力トレーニングや心肺機能の向上をめざすならミットアクアと運動の強度や特徴が異なるプログラムが多種あるため、自分に合ったプログラムが選びやすいジムです。
コナミスポーツ
業界大手のジムで、全国各地に施設があります。
プールはコースが広くとられていて、ゆったりと利用できます。
水の抵抗と浮力を利用して運動するプールエクササイズと体力増進や心身を整える効果のあるスイミングの二つのコースがあり、どちらも多くのプログラムが用意されています。
そのため、希望する運動量、プログラムにかかる所要時間や運動の目的など個々人の希望に合ったメニューが見つけやすいため、初心者から上級者までどなたにもおすすめできるジムです。
料金設定は、月会費プランと、その都度払いの2種類があります。
定期的に通いたい方にも時間がある時に利用したいかたにもうれしい設定です。
ゴールドジム
ゴールドジムのプールでは、利用者個人のレベルに合わせて泳ぎ方の指導をしてくれるスイミングスクールがあります。
泳げないかたは泳げるようになり、泳げるかたはより美しいフォームを身につけることができます。
上手に泳げるようになることで、その後自分で泳ぎにきた時の運動効果を高めることができます。
東急スポーツオアシス
月会費制の会員制クラブです。
運動に必要なウエアやシューズ、タオル、水着などはジムで借りることができるため、思いついた時に手ぶらで立ち寄れる利点があります。
プールプログラムも充実していて、体力増進から筋力アップ、ボディメイクなど、様々な目的に応じてプログラムを選択できます。
ファミリーサービスデーなども設けられており、会員の家族であれば誰でも参加できます。
家族でプールでのスポーツやレクリエーションを楽しむことができます。
スポーツジムでプールを利用する際の注意点
持ち物
ジムのプールに通うことが決まったら、まず持ち物をそろえましょう。
プールを利用する際には、水着が必要です。
しかし、サーフパンツやビキニなどのリゾート用の水着は運動を目的とする場合には動きにくく不適切です。
ジムによっては、これらの水着の着用を禁止しているところがあります。
運動用の水着は、運動の内容や目的に合わせて色々な種類のものが販売されています。
初心者のかたは、フィットネス用の水着を用意すれば間違いありません。
フィットネス用であればアクアビクスなどのエクササイズだけでなく、水泳や水中ウォーキングなどの運動にも十分対応できます。
ほとんどのプールでは、安全面や衛生面の観点からスイミングキャップの着用が必須になっていますので、こちらも忘れずに用意しましょう。
ゴーグルも着用必須とするプールが増えています。
プールの水は、水を衛生的に保つために消毒薬を使用している場合があります。
敏感なかたは、消毒薬の刺激で目が赤くなったり痛みを感じたりします。
ゴーグルをつけることで、これらの刺激から目を守ることができます。
また、プールは多くのかたが利用するため、感染症や他の人と衝突することによる怪我など、目に対するリスクが多くあります。
着用が義務付けられていなくても、できるだけ着用することをおすすめします。
そのほかに、耳に水が入ることが心配なかたは耳栓を用意したり、水着が透けることが心配なかたは、アンダーショーツを用意したりしましょう。
持ち物の中で見落とされやすいのが水分です。
水中の運動でも汗をかくのですが、陸上よりも自覚症状がないため脱水症状になっていることに気づくのが遅れてしまい、症状が重くなることがあります。
必ず水分を持参して、運動の合間にこまめに水分補給をすることが大切です。
水分補給用の飲み物は水かスポーツドリンクが適しています。
プールによっては、このほかの飲み物をプールサイドに持ち込むことを禁止しているところもあります。
プールに入る前の注意
ジムのプールは、様々な目的を持ったかたが利用されます。
衛生面や安全面には特に注意を払うことが必要です。
プールに入る前は必ずシャワーを浴びます。
顔や体についている化粧や整髪料、日焼け止めはプールの水を汚す原因となります。
ほとんどのジムにはシャワールームが設置されています。
しっかりと顔や髪、体を洗ってからプールを利用しましょう。
プールではネックレスやピアスなどのアクセサリー類をつけないことも大切なマナーです。
他の人と接触したときに、身に着けているアクセサリーで相手を傷つけることがないように、プールに入る前にきちんと外すようにしましょう。
プールを利用するかたの目的は様々です。
そのため、多くのプールでは区間を区切ってウォーキングや水泳、アクアビクスなど、目的別に使用するコースを決めています。
他のかたの運動の妨げにならないように、ご自分の目的に合ったコースを利用しましょう。
まとめ
プールが利用できるジムの選び方とおすすめ、利用する時の注意点について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- どのような目的でジムのプールを利用するのかを決めてから選ぶ
- いくつか候補が決まったら、実際に利用してどのジムにするかを決める
- 必要な持ち物を用意し、マナーを守って利用する
運動はまず始めることが大切ですが、続けることはもっと大切です。
ジムに通うには入会金や会費など費用もかかります。
せっかくお金をかけても通わなければ無駄になります。
ジム選びをしっかりと行って、楽しく通えるところを見つけてください。
そしてすてきな自分を作りましょう。
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